こんばんは!
今日はiPhone6 Plusの基盤修理(タッチ病・ゴーストタッチ)作業を行いました!
iPhone6/6Plusは発売してから2年以上が経過した、タッチスクリーンのトラブルが急増してます。
タッチ病と言われています、タッチ病が発生する際に、最初はタッチスクリーンの一番上に、
チカチカする幅広のグレーのバーが現れることから始まり、そのうち一切のタッチ操作ができなくなる。
原因:iPhone 6 /6PlusのタッチICチップがはんだ付けのみで固定してあるため、はんだが割れて外れる不具合が発生すること。
タッチ病が起きたら、iPhone本体を強く押したり、本体をひねる等、一時的には改善する場合があります。
これはあくまで一時的な対応でしかなく、根本的な解決にはなっていないので、時間が経過すると、
再発したり状況が悪化して、最終的にはタッチ操作そのものが機能しなくなる場合もあります。
町の修理業者に持ち込んで、フロントパネルを交換しても、タッチ病問題が解決できません。
解決方法:基盤修理で基盤上のタッチICを交換すること。
タッチICを交換後、タッチ操作の確認を行いました。問題なく動いています。
はんだ割れ・外れを起こしてチップが浮く可能性がありますので。
特にケースをつけずに使っていたり、ズボンのおしり側のポケットによくiPhoneをしまうかたは要注意です。
基盤修理されたiPhoneは再発する可能性がありますので、
すぐにデータのバックアップ作業を行いまして、いつ再発しても大丈夫です。
★ 症状 iPhone6 Plus タッチ病・ゴーストタッチ
★ 修理時間 約30分
★ 修理料金 iPhone6 Plus 基盤修理 12,800円(税抜)
最新のiPhone基盤修理料金はこちらをご覧ください。 ➡︎ iPhone基盤修理料金表
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