こんにちは!スマホ修理本舗 池袋店です!
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連日たくさんのお客様のご来店誠にありがとうございます。
✨ Xiaomi Pad 5の基板修理、春のうららかな日差しの中で
春の陽気が心地よい季節となりましたね。
新生活や新学期が始まり、デジタルデバイスの使用頻度もぐんと増えるこの時期。
そんな中、「Xiaomi Pad 5の電源が入らない」「充電ができない」といったトラブルでお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回ご紹介するのは、Xiaomi Pad 5の基板修理についてです。
突然の不具合にも、慌てる必要はありません。
スマホ修理本舗では、豊富な実績と確かな技術で、Xiaomiシリーズの修理にも対応しております。
特に基板修理は難易度が高く、対応していない修理店も多い中、
スマホ修理本舗では専用設備と専門技術を備えたスタッフが、しっかりと診断・修復いたします。
もしお手元のXiaomi Pad 5に異変を感じたら、お気軽にご相談ください。
スマホ修理本舗は郵送修理も対応しておりますので、
地方の方や外出を控えたい方は、お気軽にお問い合わせください。
郵送修理の流れは以下です↓
今回の修理例:電源が入らないXiaomi Pad 5
今回ご依頼いただいたのは、「いつも通り夜中に充電し、朝確認したところ電源が落ちていた」というXiaomi Pad 5のトラブルです。
お客様によると、
「朝起きたらタブレットの画面が真っ暗で、電源ボタンを押しても反応がない。
再度充電ケーブルを挿してみたが、充電ランプも点かず、まったく動かない状態」
とのことでした。
このような症状は、単なるバッテリー切れや充電口の不良だけでなく、
内部の基板トラブルが原因となっている場合も多く、正確な診断が必要です。
Xiaomi Pad 5 基板修理の流れ
今回のXiaomi Pad 5では、電源が入らない・充電反応なしといった症状の背後には、
CPU周辺の半田クラック(いわゆるハンダ割れ)が原因となっているケースも少なくありません。
Xiaomi Pad 5のようなタブレット端末では、CPUが基板上にBGA(ボールグリッドアレイ)で実装されており、
微細な振動や熱変化の影響で、内部の半田接点が劣化・割れを起こすことがあります。
▼ 修理のステップ:
1.基板取り外し・診断
本体を分解し、基板を取り外します。
その後、専用の顕微鏡と計測器を用いて通電チェックとパターン診断を行い、CPU周辺の反応を詳細に確認します。
2.リフロー(仮回復テスト)
症状や反応の様子によっては、一時的なリフロー処理(熱で半田の再溶解)を行い、改善の有無を確認します。
ただしこれは仮の措置であり、再発防止のためには後述の「リボール」が必要です。
3.CPUリボール作業
CPUチップを基板から一度取り外し、すべての半田ボールを一度きれいに除去・清掃し、新たな半田ボールを形成する「リボール」作業を行います。
これにより、接点の信頼性を完全に回復させます。
4.再実装・最終確認
リボール済みのCPUを再度基板に戻し、正確な位置合わせと温度管理のもとで再実装。
その後、電源投入テストや充電・タッチ操作など各種機能確認を経て、最終チェックを行います。
修理後の仕上がり
CPU周りの修理は非常に繊細な工程を伴うため、専門設備と確かな技術力が不可欠です。
スマホ修理本舗では、このような高度な基板修理にも対応しており、多くのお客様からもご好評いただいております。
スマホ修理本舗では、Xiaomi Pad 5を含むXiaomi端末の画面修理などに対応しています。
以下の写真は過去修理実績の一部です。
✅ 高品質のパーツを使用
✅ 迅速・丁寧な修理
✅ 画面以外の故障にも対応
お近くにお越しの際はぜひ、スマホ修理本舗池袋店・スマホ修理本舗新宿店にお立ち寄りください!
最後の告知‼
★ 症状 Xiaomi Pad 5突然死、電源が入らない
★ 修理方法 基板修理
★ 修理時間 1~3日
★ 修理料金 Xiaomi修理料金表
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皆様のご来店お待ちしております!